本日9回目の改革MTGを行いました。
今回の議題は“スタッフが考えるクレスコの強みや今後のビジョンについて”です。
スタッフが自分たちの強みをどのように認識しているのか、
また今後どのようなビジョンを望んでいるのかについて議論しました。
MTGの内容を簡単にまとめました。
■クレスコの強みや今後のビジョンについて
・クレスコの特長は、編集や顧客とのやりとりを含んだ
幅広い仕事が出来るDがたくさんいること。クライアントさんから見ると、
1人に話をすれば物事が進んでいることがはっきりして分かりやすい。
今回の議題は“スタッフが考えるクレスコの強みや今後のビジョンについて”です。
スタッフが自分たちの強みをどのように認識しているのか、
また今後どのようなビジョンを望んでいるのかについて議論しました。
MTGの内容を簡単にまとめました。
■クレスコの強みや今後のビジョンについて
・クレスコの特長は、編集や顧客とのやりとりを含んだ
幅広い仕事が出来るDがたくさんいること。クライアントさんから見ると、
1人に話をすれば物事が進んでいることがはっきりして分かりやすい。
クレスコが10年間生き残っているのはそういう部分ではないか。
・他の映像制作会社でありがちなのは、Pがスタッフィングや予算などを
話した上でDが作業をする。PMがいることもあるので、関係者が多く、
話が伝わりにくい部分がある。
・カット編、ナレ原、構成、スタジオ加工をD1人で出来ることの時間短縮と、
ポスプロスタジオ費用節減にあると思う。
ポスプロスタジオ費用節減にあると思う。
・編集に強いプロダクションが現状を活かせる形である。
その上で、企画や撮影の力を高めて行くことをしなくてはいけない。
更に制作本数が増えた時にはCG部、音部を内製すべきではないか。
・企画進行の能力を高めるためには実制作を経験する以外に、
社内で企画勉強会などを実施するなど発想を豊かにする訓練もプラスになる。
・チーフDが若手のDに現在の業務を託して行き、企画・進行業務に
注力できる状況に早くすることが重要。
アウトソース先を知っているP(もしくは営業)的な人間がいるので
あれば採用すべき。但し組織全体の成長に寄与する考え方を持って
いることが大前提。
あれば採用すべき。但し組織全体の成長に寄与する考え方を持って
いることが大前提。
・編集作業を託していくDのマンパワーを増やすことも重要である。
過去ほとんど中途採用でやってきた。引き続き中途採用でやっていけると思う。
・クレスコの売りは、Dが5~6足のワラジを履いていること。
(CreativeD, planner,
producer, PM, Editor, SE, D)
伝言ゲームにならないところが強み。通常流れはクライアント
→エージェントのCD→プランナー→プロデューサー→PM→Dir
→off Editor→on Editor + Mix
伝言ゲームにならないところが強み。通常流れはクライアント
→エージェントのCD→プランナー→プロデューサー→PM→Dir
→off Editor→on Editor + Mix
新規顧客を開拓する際にも強みになり、勝負できるポイントである。
■イメージ通りに組織成長を促すために必要なことは何か。
・組織体制をしっかり確立する→話を進める時に提案しやすくなる
・時間を確保する→現状仕事が忙しすぎる
・評価シートを見直す→業務評価の分配、売上に繋がらないかも
知れないことはやらなくなるので、新たな評価項目を作る
・評価シートを見直す→業務評価の分配、売上に繋がらないかも
知れないことはやらなくなるので、新たな評価項目を作る
私たちのこれまでの強みを3つあげると
1)クライアントと共に協業する制作スタイル
2)ディレクターがワンストップで企画から編集までを手がける
3)クライアントの商品やサービスに対して制作者が興味や知識を持っている
ことだと考えます。
これからの展開として重要なポイントは
プロデュース部や撮影部、CG部などの設置と
新規顧客獲得のためのマーケティング活動になると思います。
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